【記事まとめ】2020年版改正個人情報保護法について理解しよう!
はじめに
本記事では、これまでにAcompany Blogで解説した個人情報保護法に関連する記事をまとめています。
- 個人情報保護法について知りたいが、どの順番で読めば良いか分からない
- 記事の概要について知りたい
- それぞれの記事の繋がりが分からない
といった方にオススメの記事です。
個人情報保護法に関連する記事
個人情報とは何か、また個人情報とプライバシーの違いついて、以下の記事で詳しく解説してます。
個人情報保護法について理解するには以下の記事が適しています。
2003年に個人情報保護法が作られた経緯や、2015年改正での変更点について解説しています。
2015年改正で導入された「匿名加工情報」については以下の記事で解説しています。
また、匿名加工情報へと加工するための「匿名化」というデータ処理法と、秘密計算でも用いられる「秘匿化」というデータの処理法の違いについて、以下の記事で比較しています。
2020年度版改正個人情報保護法に関連する記事
2020年度の改正ではどのような点が変更・追加されたのか、以下の記事で解説しています。
2020年度の改正で新たに追加された概念である「仮名加工情報」について以下の記事で解説しています。
2015年改正で導入された「匿名加工情報」と、2020年改正で導入された「仮名加工情報」の違いについて以下の記事で簡潔にまとめています。
匿名加工情報でも、仮名加工情報でもない、個人に関する情報である「関連個人情報」について以下の記事で解説しています。
データ活用とプライバシー保護に関連する記事
2018年からEUでは「GDPR(一般データ保護規則)」と呼ばれる、個人情報の収集・取り扱いについてのガイドラインを定めた規則が施行されています。
以下の記事ではGDPRについて、詳しく解説しています。
2020年度の改正個人情報保護法は、GDPRやCCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)など、海外での個人情報・プライバシーの保護強化の流れを受けています。
以下の記事では、プライバシー保護が重視されるようになった経緯を、実際に企業に課された罰則と共に解説しています。
同様に、「保有個人データ」についても海外の動向の影響を受けています。
2020年度の改正個人情報保護法では、GDPRに沿う形で保有個人データの適応範囲を拡張しました。
以下の記事で詳しく説明しています。
まとめ
2020年度改正個人情報保護法に関連する記事をまとめて紹介しました。
技術の発展によってあらゆる面でのデータ活用が進められていますが、同時に個人情報やプライバシーを保護しようとする考えが世界中で強まっています。
そのため、この機運の高まりに合わせ、データ活用とプライバシーの保護を両立する技術のニーズは高まっていくと思われます。
Acompanyが取り組む秘密計算技術もその一つです。